
1日目は箱の中身を見ずに手の感触だけで当てる“箱の中身はなんだろな”ゲームです。
皆さんおなじみのお野菜から、生活用品や仕事道具、昔懐かしいおもちゃなど、普段から目にしている物でも手の感触だけで当てるのはなかなか難しかった物もあったようです。
最後にはスタッフが目隠しをして挑戦。仕事を長年されてきたお手をお借りいたしました。
そのあとは“重さ当て”ゲームです。ビー玉を感覚だけでぴったり100グラムに袋に入れます。初めに見本の100グラムが入った袋を持って確かめました。
昔は野菜なども量り売りされている所が多かったのではないでしょうか。また、農家の方はジャガイモやニンジンなどを秤にかけたりすることもあったと聞きます。なかなか皆さんいい所の重さを計れていたようです。
2日目は“魚釣り“ゲーム。スタッフが作った折り紙の魚を磁石のついた釣り竿で釣りあげます。制限時間内に何匹吊り上げれるか皆さんで勝負です。
釣ったお魚達はお持ち帰りいただきました。若い頃には船釣りをされていた方もいて、よく釣ったもんだよ!と話も弾みました。